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ステマだらけのオンライン英会話スクール比較のヒカクル。評判・評価・口コミ・おすすめ情報

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 英会話スクール業界では常識の「ウソ」が本当のように宣伝され、口コミサイトでも語られています。
 スクール比較サイト、おすすめサイト、口コミサイトのウソ。

 善良な英会話学習者をウソから守るためにこのサイトは運営されています。
 ここでは、オンライン英会話スクール業界、英会話習得の真実、裏側もすべてお話します!!

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大特集「英会話スクール業界のウソ」


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「英会話スクール業界のウソ」


■その1:急拡大オンラインスクールの秘密!


 講師が多いスクールと少ないスクールって人気の差?
 違います。広告出稿量の差です。生徒を集めているスクールは狂ったように大量に広告を打っています。

 また、1人入会させたり、トライアルレッスンをするだけで数千円を、アフィリエイト広告(ステマ広告=良くないスクールでもランキング上位に掲載したステマサイトに払っていますね。これをアフィリエイトプログラムと言います。

アフィリエイトで儲けるって話、随分前から聞いてますよね。
オンライン英会話スクールのアフィリエイトのキックバックはものすごく金額が高いため、その高収入を目当てに、アフィリエイトの広告をしているスクールだけを集めて口コミ比較ランキングサイトを作っているアフィリエイターが多くいます。

 さらにその口コミサイトもアクセスを増やそうと、口コミサイト自身がワンクリック1000円と行った高額なリスティング広告や検索時にTページ目に表示されるようにSEO対策にお金をかけて検索して上位に表示されています。

 つまり、なぜ、オンライン英会話スクールに関して口コミ、ランキング、比較サイトが沢山あるかというと決して親切な人が多いのではなく、上のような収入を得るために人気スクールとして表示するカラクリがあるからです。

 もちろん、本当によいオンライン英会話スクールがそのおすすめやランキングに掲載されていれば問題ないのですが、それが良いサイトではなく、アフィリエイトのキックバック金額がよいかという基準で、嘘の情報が掲載されているのです。

 比較サイトに貼られたバナーが金儲けのだめの詐欺のアフィリエイトかどうかを見るにはバナーを右クリックし、URLを見れば、サイトのURLではなく、アフィリエイト会社経由(例えばA8など)の文字が入っているのですぐに解ります。


■その2:どの比較サイトがインチキでないか、どこがインチキかを暴きます


 まず、まともな比較サイト、嘘がない比較サイトが以下のものです


オンライン英会話スクール比較サイト

-Best Choice-

オンライン英会話比較ガイド

オンライン英会話比較 口コミ比較王

ですね。

 Googleの検索枠で「オンライン英会話比較」とか「オンライン英会話口コミ」とか、「オンライン英会話ランキング」とかで検索して上位100位以内にでてくる比較サイトでは、上記以外は全部詐欺、偽物のサイトです。これが悲しい現実なんですね。

 みなさん騙されないでくださいね。

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■その3:なぜ、ほとんどのスクールは先取り予約制なのか?


 オンラインスクールの多くは、なぜ全て先取り予約制の方式なのでしょうか?
それは、儲けるためと1レッスンあたりを安く見せるかという仕組みためです、つまり地上の英会話の暴利な方式をオンラインに持ってきただけです。地上もオンラインもあらかじめ入金させ、生徒が受けないことで儲ける仕掛けです。
 つまり、こういうことです

1.先生よりも生徒を多く募集している
2.数日先までしか予約できないようにする
3.人気のある先生はすぐに予約で埋まるので、他の人気のない先生を選ぶしかない。しかし、人気のない先生なので、生徒はレッスンを見送る
※しかし、スクール側から言えば先生は用意しているのであり、約束違反ではない状況をつくる。

 しかし、この方式はいい面もあります。だれでもいいから話したいなと思ったすぐに予約して話せるということです。

また、真剣に30日間毎日受講すれば本当に安くつくということです。

 面白い話があります。中国や韓国では本当に30日間いっぱい受講する生徒が多くて、この日本の見せかけ安価ビジネスモデルは通用しないということです。
 このモデルはジャパンローカルなモデルなんです。


■その4:講師の本音


 オンライン英会話スクールに努めている先生はいつかは独立して自宅でオンラインの講師をやりたいと夢見て頑張っている人が多いです。その方が時間あたりの収入も抜群に良いからです。ですので、人気のある先生はあるとき突然そのスクールからいなくなってしまうのです。ただ、そこで仲良くなっていた生徒には先生から独立してスクールを開くことを知らされます。また、独立までいかなくてもよりよい条件のところに移るのは頻繁にあることです。
 独立するためには沢山の生徒をリピーターとしてつけていないと独立できません。インターネット回線料金がバカにならないので、定期的で時給としても高い収入が必要なのです。
 一方、アルバイトや学生は目の前のお金が入ればいいと割り切っている人も中にはいて、ひどい場合にはスクールに出勤してレッスンを受けないで待機の給与だけを貰おうとする人もいます。オフィスをもつオンライン英会話スクールでは待機の時間も給与をはらわないと問題になるからです。スクールの予定表もクローズの表示は予約が埋まっているかのように見えますが、 多くは生徒が来ないと自動的にクローズになります。先生もあまり人気がないのは見栄えがよくないので、自分で人気があるようにクローズをうまく演出することもあります。
 真剣に英会話で食べていこうとする先生は、リピーターとなってほしいので、人間関係も深く入っていこうとします。そうでない先生は機械的に進めて義務を果たして終わりという感覚ももっているようです。
 まれに、講師自宅からはレッスンさせないということをアピールしているスクールがありますが、それは本当はパートタイム的講師を安く雇っていることの裏返しでもあるのです。


■その5:無料お試しの矛盾


 オンライン英会話スクールによくある無料お試し体験ですが、アレって意味あると思いますか?あれば昔の手法です。まだ、オンライン英会話に馴染みがなかった頃に体験させて安心してもらうというものですね。ただ、今ではその仕組はほとんど同じです、重要なのは仕組みではなく、どんな先生かということです。先生によって大きく異なります。確かめたいのは先生です。
しかし、スクールはお試しが2回までということになっています。これではいろいろな先生を確かめることはできませんね。すでに現時点でシステムのお試しはもうあまり意味をもっていないのです。


■その6:教室講師と自宅講師


 しばしば、スクールの謳い文句にオンラインネット設備の整った教室から発信しますという謳い文句があります。しかし、実際の所、そういう教室でもしばしばインターネットトラブルが生じます。
その大きな原因は停電です。停電のためにジェネレータを用意しているところもありますが、ほとんど使われたことはないのが現状です。同じく、2社のプロバイダーに入ったりしています。
それは停電になれば、その地区全体が停電になり、ネットの発信基地局そのものが停電になっているからです。
フィリピンの特別区においてもそれはほとんと改善されず、特別区への入居日本企業は愕然としている状況です。
ですので、設備がきちんとしているというスクールと言っても、現実には個人宅と繋がっている場合と代わりはないのです。
これらの問題はフィリピンの電力インフラやインターネットインフラや回線速度が今後改善することにより自然に改善していくでしょう。


■その7:プロの先生は独自のスタイルをもっている


 特にオンライン英会話の先生の経験が長い人で優秀な人はスクールに勤めたがらず、人気があると独立して自宅からやるようになります。
その理由はスクールが売りにしているカリキュラムどおりにやらなければならないという制約のためであることが多いです。ある意味優秀な先生にとってはそれは納得のいかないやり方を押し付けられていると感じています。
 その延長にあるのが先生にあまりにも細かい指導方法を押し付ける生徒です。
間違った方法を細かく指示されるのは先生にはつらいものです。
 基本的には先生は独自の成功する手法をもっていますし、それを活用するほうが合理的ではあります。相談する時は先生の意見もきちんと聞いた上で双方が納得してやり方を決めることが重要です。


■その8:黄色いバナナと呼ばれていませんか?


 黄色い皮膚をしていながら、中身は西洋人だという軽蔑の意味で使われます。日本の人はアジアに行くと西洋に行く場合と違って、従業員やメイドの人に高慢で横柄になることがあり、ひそかにアジア人の間で軽蔑されている場合があります。英会話スクールでもお金を払っているのだから、神様として扱え!と非常に高圧的で、失礼なメールや言動をするとフィリピンの先生はもともと支配されてきた歴史が長い国の人達なので表面には出さないですが、こころの中で黄色いバナナとシールを貼ります。
 日本のサービスの良さや気配りは世界で特殊なことを知るのもグローバルセンスです。フィリピンの人気のある先生は日本の生徒の要求レベルが高いことや時間に厳格なことを経験やレッスンを通じてマスターしています。したがって、彼女/彼らは非常に礼儀正しいのです。しかしフィリピンタイムと呼ばれるように、友だちと約束しても一時間遅れるのは当たり前です。それが普通なお国柄です。時間に集まる時はアメリカンタイムでと念を押さなければなりません。 元々はそういうお国柄であるということを知っておくべきです。先生はとても頑張っているのです、家族を支えるために!
黄色いバナナと呼ばれるのは日本人の恥です。先生も同じ人格をもった人です。プライドもあります。


■その9:高学歴だから英語が教えられるというウソ


 こんなサイトがアメリカにあったとします。「当校はすべて東大、一橋、京大、阪大の学生が先生をします。だから、上手に外国人に日本語を教えられます。発音も文法もカンペキです」
 こんなキャッチコピー、あなたは納得できますか?
 もちろん、受験英語や数学、社会、理科などを習うにはそれもわからなくはないです。しかし、国語を教えるっていうのは関係ないですよね。しかし、そんな、馬鹿げたキャッチコピーが堂々とうたわれています。そんなのはウソです。英語を上手に話せるのは、学歴よりも環境に影響されます。教え方はほとんどが天性と少しの経験に支配されます。人間関係はほとんんどが天性に影響されます。上手な人はやはり他の人には真似ができないくらいに上手です。
 いまでは、フィリピンではUPなどの有名大学は世間から就職しても潰し様がない、仕事がないと言われています。つまり、フィリピンの東大を卒業してオンライン英会話にしか就職できないのはあまり優秀な人ではないと言われているのです。最近ではむしろ、よく勉強してい看護学校の学生や卒業生にオンラインの優秀な先生はいます。看護大学はこちらの医学部のように入学も卒業もかなり大変な競争です。勉強もUPよりも熱心ですし、看護婦を目指していることからも我慢強さ、フレキシブル、人の心を配慮できる力など教師に必要な資質ももっている人が多いようです。
 学歴ではなく、話して決めてください。有名大学生という大昔の学歴での判断の時代はすでに日本でも世界でも無意味なことがわかっています。自分の目で判断する時代になりました。


■その10:日本と同じ感覚を強要していることに気づかない恥ずかしい日本人


 これはとても繊細な問題です。日本人は相手が僅かでもお金をもらっているなら、体を壊しても、食事をしなくても、子供が泣き叫んでも、生徒を優先すべきだと信じきっています。だって、お金をもらっているプロなんだからと。
 だから、食事していたので遅れたとか、体の調子が悪いので休みますという説明を聞くと許せなくなる人がいます。特に子供の親は待っている子供が健気でかわいそうになって、先生にクレームを付けます。食事と生徒とどっちが大切なの?当然生徒でしょ!となる。
 しかし、これは実はグローバルな考えではない。それをまったく知らずに日本人の価値観を押し付けていることにはまったく気づかない人が多い。
 オンライン英会話はすでに異文化と接している。いくら英語を話せてもこういうことに気が付き、確認しながらやっていくセンスがないと、実は国際人にはなれない。
 あまり教養のない親が子供に英語を習わせっている場合に、こういう態度で先生に接していると子供もこれを当たり前だと思う。
 つまり、札で先生の顔をなぜている姿である。これに気づかない日本人は黄色いバナナと呼ばれている。
 人と人は尊重しあっている、英語を教えてあげる、そのお礼にお金を渡す。そういう社会分担でしかない。ビジネスとか会社も人類が幸せになるための分業の仕組みでしかない。
 お金を払えば相手を奴隷にあつかってもいいという日本のサービス第一、顧客神様主義は、じつは、とても恥ずかしい文化であることを知る必要がある。
 これを読んでも、日本の方が正しいと思う人もいるだろう。そういう人は英語を話せるようになって欲しくない。おそらく日本人の恥を海外に知らしめることになるだろうから。


■その11:ネイティブの英語は世界では通用しない時代であることを知るべき


 どうせ習うなら、ネイティブがいい、ネイティブだからこその言い回しもカッコよく身につけたい。
しかし、今は、アンネイティブ同士が、ツールとしての英語を用いてコミュニケーションする時代なのです。つまり、ネイティブしかわかならい難しい単語や熟語、スラングを使って話すと通じないのです。
 このことを理解できるのは、現場で今グローバルなプロジェクトに関わっている人。彼らの本音なんです。
 英語を習わせるならやっぱりネイティブだよね!と信じきっている人は正直、今は時代遅れな感覚であり、かつ、実質的にも英語は話せるけど議論ができない子供にしてしまう可能性を持っています。いかに、やさしい単語で相手と論理的にコミュニケーションできるか!これが今、これから求められる英語力なんです。


■その12:激安英会話崩壊の直前


 実は、円安はフィリピンでビジネスをするオンライン英会話ビジネスに深刻な影響を与えています。 対ドルに対しての円安は79円が90円台になった程度で、大したことではなく見えるのですが、実はフィリピンの経済は急速に伸びており、約2年前には講師の給与が100万円だったものが、今は130万円にもなってしまっているのです。30%以上のコストの上昇です。これまで、バンバン広告やアフィリエイトをうっていたところも急速にコストを抑えつつあります。 ひどいところは講師の給与を下げ、多くの反発を生じさせています。こういう広告費をつかっていないところは人件費をさげることができないため、近々、レッスン料金の実質的な値上げを模索しています。
 フィリピンでは、多くの人がスマートフォンなどを求めるようになりました。それだけ、経済も伸びてきています。これまでの経済格差を利用したオンライン英会話は、今後は望めなくなるでしょう。

とうとう最大手のレアジョブが30%%を超える値上げをしました。これで、他校も安心したのが本音です。次第に値上げは多くのスクールで実施されます。


■その13:クレジット自動更新の危険


 クレジットカードで決済できることはとても便利です。しかし、このクレジットカードの決済ではほとんどのスクールは自動更新システムを採用しています。すなわち、中止の連絡をしなければ自動的に毎月、引き落とされるという購読の仕組みを使っています。
 この仕組に気づかずに登録した人は、レッスンを受講しなくなってからも毎月5000円ものレッスン料金が引き落とされていることに気づきスクールに連絡しますが、取り戻せずトラブルに発展しています。
 レッスンを辞めるときは、早めにスクールに連絡して、引落を止めましょう。
 また、クレジットカードの情報をネット上で盗まれたら、それこそローンで現金を引き出され、数百万の損害ができます。その時、クレジット会社はIDやパスワードの管理方法、パスワードのセキュリティ度をチェックし、損失を保障するかを決めます。
 その時、もし、電話番号や部屋番号、誕生日といった盗まれたら想像がつくパスワードを設定していた場合、話はとても面倒なものになります。
 そういった、ことが怖いなら、銀行払いが面倒でも安心です。英会話の自動更新は、その引き落とし日が分かり難いので、特に注意が必要です。


■その14:オンライン英会話スクールの選び方


 オンライン英会話スクールはマンツーマンです、受講生の友達が周りにいて影響しあうわけでもありません。
 そうなると、スクールのカリキュラムが優れているか、先生が素晴らしいかの2つがとても重要になります。値段ももちろん関係しますが、地上のスクールと比べたらとても安いので、数十円や数百円のことよりも、より内容に重点を置くべきです。
 スクールのカリキュラムは残念ながら、私が調べた限りでは、よいと思えるほどのものは見当たりません。多くは、スクールの宣伝のために、付け焼き刃で作ったものです。また、その効果や論理を訪ねてもよくわかっていない回答が多くあり、あまりそれにはこだわらない方がいいでしょう。
 ただ、カランメソッドは特徴のあるやり方ですので、それはそういうレッスンを望むなら、選ぶキーにはなります。
 昔は、カランメソッドをやれるスクールは少数でしたが、今では、カランメソッドを教えた経験のある講師も、いろんなオンラインスクールにいるので、自由に素材を選べるようなスクールではカランメソッドを依頼できるところもあります。
  つまり、この理屈からすると、オンラインスクールを選ぶのではなく、オンラインの先生を選ぶわけです。
 しかし、多くのオンラインスクールはトライアルが二回ほどしかできませんから、仕方なく、賭け事のように、スクールを選ぶしかないという矛盾が生じています。
 そういうなかで、いい先生に巡り合うには、実際に安いパックで入ってみて、いろんな先生と話して、この先生だと思うまでやり続けるしかありません。
  そして、その先生が人気がある先生であれば、当然予約競争もはげしくなりますので、毎回予約するのは実質無理がでてくるので、あまり良くないけれど、安全株の先生を確保しておくしかないでしょう。
 
 

■その15:グーグルの上位表示ロジックの稚拙さアップ


 グーグルは最近、その上位表示のロジックを外部リンクから内部対策重視に変更しました。そのため,いままで上位にあったものが圏外に飛んだり、いままで、無かったものが上位に表示されたりするようになりました。
 それが、利用者にとって有益な順番であればいいのですが、残念ながら、前よりひどくなりました。
 たとえば、「オンライン英会話」というキーワードで、上位表示されているものの多くは、アフィリエイト目的のインチキランキングサイトです。もしくは、内容のよくないスクールで広告費だけを莫大に使っているサイトです。
 それらのサイトをよく見ると、それがお分かりいただけると思います。
ですので、現時点ではGoogleの検索結果はあてにしないことです。
 しっかり、口コミに書かれている内容を見て、判断すべきです。
 しかし、その口コミも信用出来ない自作自演のものが多くあります。
 まず、その書きっぷりが同じものばかり並んでいるものは、見慣れるとわかります。文章にはその人の特質が現れます。
 書き方にバラエティが多いスクールから選ぶもの一つの方法です。
本当の口コミは、いい評判を抽象的に書くのではなく、具体的な話をしています。
また、具体的な問題点も書いてきます。
 そういう目で口コミをみて偽物かどうかも見ぬくのも面白いかも知れません。


■その16:毎日受講しないようにさせるかが利益を生む仕組み


 オンライン英会話業界に多くの企業が参入してきています。その理由は、簡単にだれでも始められるというとてつもなく陳腐な理由です。

 おわかりのように近い将来スクールの多くは消滅します。いわゆる魑魅魍魎の黎明期です。

 昔、ラジオが始まった時、個人がみんなアンテナたてて放送局をつくっていた時代があったのと同じです。

 そして、このオンライン英会話業界が消滅する一番の理由は詐欺商法であるということです。

 毎日受講したら、一日100円などという表現は厳密にいうと景表法違反です。

そして、この業界の多くのオーナーが自ら詐欺であることを意識して運営しているというモラルの低さに真の問題があります。

みなさんは以下のことがどういう目的で設定されているか知っていますよね

・予約は1周間先まで
・先取り予約
。毎日うけたら、月額6000円
。受講は毎日1回まで

これらは全部、いかに受講生ができるだけ受講しないようにするための仕組みです。

つまり、1ヶ月毎日受けたら1レッスン100円ということで単価を低く見せながら、以下にやる気をそいで、毎日受講しないようにさせるかが利益を生む仕組みなのです。

多くのオーナーはこれをはっきり知りながら運営しているのです。

こういう業界はいつか崩壊します

 実施したレッスン分だけ、支払するという時代がくるでしょう。

ただ、その前に完全無料の大手オンライン英会話が出現しますので、もう一荒れあるでしょう



■その17:各スクールのアピールポイントはどんぐりの背くらべ


 さて、久々の更新です。レアジョブが上場し、スラリーはジオスに売却され、業界もすこし変わってきているように見えます。

 しかし、各スクールのアピールポイントはどんぐりの背くらべで、もっと、本当に成功する仕組みは出てきていないのが実情です。

 しかし、これは企業秘密として聞いたことなので、どこかとか、どのような仕組みとかは決して言えないのですが、新しいタイプのスクールが登場します。

 それまで、楽しみにしていてください。


■その18:金儲けのオンライン英会話比較サイトが急増


 さて、最近は金儲けのオンライン英会話だけでなく、金儲けのオンライン英会話比較サイトが急増しました。ランキングとか銘打ったものは、非常に稚拙な比較をしており、その製作者の頭の弱さに愕然とさせられてしまいます。
 スクール比較といいながら非常に表面的な比較で、オンラインスクールの見せかけの単価を比較していたり、スクールの比較と言いながら、スクールの一人の先生を体験した内容を書いてスクールの比較とするなど、比較という名前をつけるような内容ではないものが数多く出てきています。

 ランキングといいながら、根拠も統計的な有意を示さないものがほとんどです。
 アフィリエイトのバックの大きな金になるものをランキングの上位としているのは当たり前の状況になってきています。

 この比較サイトの大きな特徴は、金のために平気で嘘をつくという人たちというだけでなく、非常に本質を見抜けないレベルの人たちでひしめいている業界だということが悲しい現実です。

 比較サイトであれば、見せかけの料金ではなく、たとえば毎週1日、2日、3日、4日、さらに1レッスン、2レッスン 受講した時の最低かかる費用くらいは算出すべきなのですが、それさえしていないのです。

 あるいは、同時に何レッスン先まで予約できるかとか、その裏に仕組まれたオンライン英会話スクール側の生徒のレッスン回数を減らして儲けようとする仕組みも調査していないのです。

 アフィリエイトでお金を儲けたいなら、もちょっと、頭使えばどうかなって言いたくなります。

 ある程度まともなものは、

★比較サイトを利用するなら、口コミが大量にあるサイト

●オンラインンライン英会話スクール比較サイト
http://eigokoryaku.com/

●オンライン英会話スクール比較サイト Best Choice
http://eikaiwa.eq-g.com/

とか

★スクール経営者をきちんと取材しているサイト

オンライン英会話マガジン オンライン英会話マガジン
http://www.online-englishmagazine.com/

とか

くらいでしょうか?

そのうち、「オンライン英会話 比較」のキーワードで検索上位に出てくるオンライン英会話比較サイトを本気で斬っていきましょうかね。あまりにも、ひどいのでね。


■その19:英会話オンライン業界は大変な赤字


 さて、実は、今英会話オンライン業界は大変な赤字になっています。
それは、この円安/フィリピンペソ高です。開始時のほぼ二倍近くに料金があがってしまい。多くのスクールは赤字転落です。

例えば、先生の給与を売上の50%だとしますと(まあ、一般的には40%くらいですかね)、倍になったら、先生だけの給与で設けゼロです。それに日本人のスタッフや現地のスタッフや設備にかなりお金がかかりますので、無人で動かすようでなければ大赤字です。

超大手も同じです。

 そこで今後どうなるかというと、中堅以下のところはどんどん撤退していくでしょうね。たまにまだ、オンライン英会話のビジネスが儲かるとか錯覚している感性の鈍いところが買ったりするかも知れませんが、おそらく急速に縮小することと、同時に、大幅値上げの嵐が起こるでしょう。

すでに超大手のスクールからも撤退したいとの声も聞こえています。

 まあ、あまりにも、金太郎飴のような同じ仕組で出来上がった業界で、ユニークなスクールはごく一部なので、特長のないところは消えるでしょうね。

ただ、売上のほとんどがエロビデオ販売で成り立っているようなところは、利益を省みず、イメージ浄化のために、料金はそのままで行くでしょうから、利用するにはお得ですね。


■その20:フィリピン人は誰でも英語が聴ける/話せるは大間違い


 フィリピン人は誰でも英語が聴ける/話せるは大間違い。

フィリピンに行って、現地の人と深く触れ合ったり、フィリピンの友人がたくさんいる人はよくご存知でしょう。
フィリピン人でもカタコト英語の人はたくさんいます。多くの大学に言っていないフィリピン人はまずは、英語の話はメチャクチャな人がいます。不思議に思われるかもしれませんが、テレビや映画は彼らはなんなく聴き取れることが多いです。

つまり、聴こえるけど、話せないという人だちです。文法もいい加減です。

だから、フィリピンの人から英語を教えてもらう時は、先生を選ばないとダメです。

そして、教育や家庭環境、学校のレベルや、どれだけ英語を本気で学んだかによりますが、単に大学を卒業したというだけでは保証されません。

そして、正直、あまり英語のレベルが高くない人を安く雇っているスクールの先生はあやしいのが多です。

フィリピン人のスクールで英語を学ぶ時は、料金の安さでなく、先生に質を見極める必要があります。

 時々、フィリピンの先生を1レッスンの値段だけで比較したりしていますが、安い賃金で集まってくる人は、それよりよい仕事につけないからなのです。

 そういう人たちであることを認識した上で、料金の比較を語る必要があります。

つまり、日本のXXXX個別指導塾の講師が、通常よりよい給与では働けないレベルの人がやっているわけです。例えば、昼はホテルの清掃の仕事をやり、夜はオンライン英会話講師というような人もいます。

つまり、きちんと英語、特に子供のために講師を選ぶのであれば、ある程度以上の給与を払っているスクール、もしくは、先生毎に料金がきちんと分けられているスクールを選ぶことがポイントとなります。


■その21:比較サイトを構築したものの、放置されているサイトが多い


オンライン英会話比較サイト/ランキングサイトの役割

オンライン比較サイトがアフィリエイトの収入金額順にランキングを並べていることは以前記述した。

そういうランキングに掲載されているオンラインスクールは、一人あたり獲得体験レッスン取得に4000円ほど、オンラインスクールがアフィリエイターに支払う相場になってきており、ほとんどのスクールがと閉鎖に追い込まれる状況になってきた。

オンライン比較サイトは、閉鎖したスクールの一覧をサイトに掲載すべきである。

その閉鎖リストを出しているのは、私の知っている範囲では

オンライン英会話スクール比較サイト BEST CHOICE というところだけである。

http://eikaiwa.eq-g.com/web/closelist/

また、比較サイトを構築したものの、放置されているサイトが多い。

ほとんどが、DMMオンラインがTVコマーシャルをしたことで慌てて、DMMを追加しただけである。

DMM以外のオンライン英会話スクールは特長がないところは、ほぼ、壊滅状態になることは明らかである。

年間契約などはしないように!!突然の閉鎖は高い確率で発生します。

大きなスクールでも同じです。


■その22:偽のオンライン英会話スクール比較/ランキング/おすすめサイトを見破るコツ


それは、ランキングを記載しているサイトである。

人気ランキングを記載しているサイトは、それだけで、利用者を騙すことが平気である人が作成しているアフィリエイター(スクールに紹介したらキックバックの金額を入手する人)であると思って間違いはない。

というか、私は、ランキングをいう表示をしている比較サイトで一度も、まともなサイトを見たことがない。

一つでも、まともなものがあれば、ぜひ、教えていただきたいほとである。

そして、これらのサイトを書いている人は実は英語を喋れない人であり、そこに書いてあるアドバイスがまったく的外れであるということである。

実際に自分で英会話を話せるようになった人であれば、あきらかに間違いである方法や、スクールの選び方を書いていて、百害あって一利無しなしと言って良いであろう。

英語の身につけ方は、日本では多くの嘘が都市伝説のように蔓延しているが、これらの偽サイトはそいう都市伝説をまとめたものでしかない。

こういうステルスマーケティングに多くの人は気づいてきているものの、あまりにも多くのアフィリエイトサイトがGoogleの検索で上位に表示されるため、正しいアドバイスを書いたサイトが埋もれてしまい発見できなくなっている。



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