ステマなしで英会話スクールを紹介します
インターネットで「オンライン英会話 おすすめ」「オンライン英会話 評判」「オンライン英会話 口コミ」「インターネット英会話ランキング」で検索されるスクールを紹介していおるサイトは95%がステマサイトで、アフィリエイターが仕掛ける「良くないスクールを良いスクールののようにウソの紹介をする」サイトで占められています。
ここでは、本当によいスクールはどういう基準で選ぶべきか、そのスクールはどこかを本音で紹介していきます。
よいオンラインスクールを選ぶ基準とは?
1.講師原価額が高いスクール
つまり、レッスン代金のうち、講師に支払われる金額の割合と絶対額が大きいということです。つまり、それだけ講師に高い給与を支払っているため、優秀な講師の募集力と定着率が高く、講師のモチベーションも高いという構造がスクールにあるということです。
これを知るには、まず、現地での募集情報にもとづきますが、一つの目安は、先生ごとに金額が異なっているかということは目安になります。
一律どの先生でも同じ金額という場合で、その金額がⅠレッスン300円以下の場合(例えば100円)という場合で、それがどの先生も一律ということであれば、そのスクールの先生の給与水準は極めて劣悪なもの、つまり、そういうレベルの講師が中心となっていると考えられます。
一定以上のレッスン単価をもっているか、あるいは先生によって、単価を変更しているスクール(先生毎にポイントとか金額が別にできているスクールはレベルの高い講師を揃えることができる構造をもっていると言えます。
2.高額なアフィリエイトキックバックをしていないスクール
つまり、ひとりあたりの新規体験の生徒を紹介しただけで、3000円とかのキックバックをアフィリエイターやアフィリエイトの会社に払ったりしていないことです。これは大きい会社だから広告するのは当然だというようなテレビ広告とは、根本的に構造が違います。テレビ広告など通常の広告では、それによって100万人にアプローチすれば、広告代金が1000万円であっても、ひとりへのアプローチは10円しかかからないので、そのコストを回収するのも、その商品に10円を上乗せするだけで済みます。
しかし、このオンライン英会話業界でのアフィリエイトキックバックが、ひとりひとりに3000円の経費を支払わなければなりません。
つまり、月額5000円の新規生徒を獲得するのに、3000円がかかり、余った3000円で講師の給与やその他の経費を払わないといけなくなるという構造なのです。
つまり、高額なアフィリエイトキックバックを実施しているスクールは講師にお金をかけられないのです。
3.予約回数制限がないスクール(気に入った先生を継続して確保できるスクール(担任制/専任制))
多くのオンラインスクールでは、人気のある先生が、少数の生徒だけに専有され、クレームが来ないようにするため、予約の回数を制限しています。例えば、予約したレッスンを消化しないと、次の予約ができないようにしています。
これにより人気のない先生にも生徒が回るようにしています。あるいは、生徒がレッスンを諦めれば、その分スクールには利益になるため、このような仕組みにしています。
しかし、気に入った先生を確保できず、単なるおしゃべりであれば、何もオンライン英会話スクールをする意味はありません。それであれば、無料のチャットサービスで、おしゃべりをすれば良いわけです。
そこで、この予約回数の制限がなく、担任制、もしく専任制でのレッスンができるところが重要となります。